2022年10月22日にデビューしたジャンボフェリーの新造船「あおい」。就航に先駆けて10月16日〜18日にかけて高松・神戸・坂手(小豆島)の各港にて就航記念イベントの第三弾として見学&撮影会が行われました。
そのうち、10月17日に行われた小豆島・坂手港開催の回に参加しましたのでその時の様子などを客室の写真とともにご紹介します。
船内の写真をご覧の方はもくじから「船内見学開始です」へ飛んでいただくとすばやくご覧になれます。
なおこの記事では、写真クリックで拡大できるものについては青枠を表示しておりますので、細かいところを確認したい時などにご活用ください。
小豆島会場のチケットがご用意されました
このイベントを知ったのが10月の上旬。仕事のスケジュール的に行けそうなのは10月17日の坂手港のイベントのみ。日帰りで東京から小豆島のイベントに参加するのは行程にかなり無理がありそう…。ただ、前日に神戸に入って早朝のジャンボフェリーで坂手に向かえば不可能では無さそうな事が判明。今回は車で強行しようにも車が車検中なので公共交通機関に頼らざるを得ない状況。まず100名だし当選しないだろうと思って軽い気持ちで応募しました。
予定より遅れて10月13日。当選のご連絡が…。ちょっと無理しても行くしかないじゃん。
ということでほぼ日帰り強行の小豆島行きが決定しました〜。
神戸で一泊

10月の初旬は宮崎カーフェリーの新造船に乗るために新神戸で一泊しているので神戸で泊まるのは2回目。
羽田から神戸空港までは飛行機で移動。神戸空港が海沿いにあるのでポートアイランド線で港の近くまで行きやすいという利点を活かしました。
羽田〜神戸だと前日でもバリュー1で新幹線とそんなに変わらない値段で行けるのも利点です。


電車を貿易センター駅で下車。今回の宿は比較的港に近い東横INN三宮駅市役所前で宿泊。翌日早いのでほぼ寝るだけ。部屋でコンビニで買った弁当などで遅い夕食を取り、翌日の撮影の準備をして就寝。朝早いのでちゃんと起きられるといいんですが…。


小豆島坂手港へ
朝は5時出発。
外はあいにく土砂降りの雨。ホテルから港までタクシーで向かい乗船手続き。
6時定刻通り出港。あいにくの雨でしたが出航の頃には小降りになり小豆島ではさほど降られない予報。乗車区の少ない船内で小豆島到着まで約3時間半。朝食のうどんを食べたり、撮影したりとのんびり過ごさせてもらいました。
途中、韓国のPanstar Dreamと反航。どこか日本の船っぽいなと思っていたら元さんふらわあくろしおとして1997年に作られた船のようでした。先日乗船したさんふらわあこばるとにどこか似てるなと思ったら同じ時期の船だったんですね。
坂手港には9時20分定刻通り到着。あおいちゃんに会えるのが楽しみですね!
坂手にて
乗ってきたりつりん2を見送っていたらもうすぐそこにあおいが…。
位置情報を把握してなかったので完全に油断していたのですが、すでに近くまで来ていたようでりつりん2とほぼ入れ替わる形での入港でした。

この時点では距離差もあるのでりつりん2のほうが大きく見えますが、近づいてくるとやぱりあおいの大きさがよくわかりました。従来船よりも大きいとは聞いていましたが、確かにデカい…。ジャンボだ…。

この日は一般向けの見学&撮影会の前に島内関係者の内覧会も開催されており、あおい到着後すぐに招待客が見学をしていました。
船内見学開始です
乗船〜車両甲板



11:30入場開始。後部の車両甲板入り口から徒歩乗船!
ジャンボではまずありえない車両甲板徒歩乗船にテンションが上がります。
プレゼント引換券と一緒に写ってるダミー乗船券のQRコードが本日の船内フリーパスとなっており、後述します船内のQRリーダーにかざすことで各区画に入れるようになってました。
船内に入っていきます。
2Aエリア「コンフォートリクライニング席」・「コンパートメント」


2Aエリアは前面展望も楽しめるコンフォートリクライニング席。座席は夜行高速バスのようなイメージの座席ですが、シートピッチは105.5cm。東海道・山陽新幹線のシートピッチが104cmなのでほぼ同等ですが、シート座面が肉厚のため数値より狭く見えがちです。
座り心地は夜行バスのそれよりGoodです。なお、各座席コンセント1口完備で携帯電話等の充電が可能です。このあおい、客室いたるところにコンセントの用意があり現代の需要を盛り込んだ印象を受けました。
エリア前方のキャプテンシートと左舷側のサニーサイド席は自由に移動可能なので座って休んだり景色を見たりとお好みの使い方が出来そうですね。
コンパートメント席は3人用個室となってますが、ガラス張りのため完全な個室ではないので注意。
設備的にはリクライニング席とほぼ同等の設備となってます。子供連れや家族利用だと扉があって防音効果があるだけこっちの方が気分的には楽だと思います。


船内は乗船券のQRコードで自分の区画だけ解錠できるようになっており、不必要な人の出入りをある程度軽減しています。オートロックなので座席に忘れないようにしたいところですね。
(この日はすべて解錠してありました)
2Bエリア 「のびのびロフト個室」



のびのびロフト個室は2人用の2段ベッドになっている個室。ここの個室はガラス張りではないのでプライバシーは保たれてますが外から鍵がかかりません。
室内はこんな感じ。落ち着いて少し休みたい場合などによさそうな感じです。
2F 「ボックス席(6人)」
2Fにはボックスタイプの座席はラウンドタイプ3つ、対面タイプ7つ用意。どちらのタイプも電源完備なのでちょっとしたパソコン作業も可能。疲れたらそのまま横になることも可能ですが、通常期は2名からの予約しかできないので単独利用時は予約できません…。単独時は自由席エリアのボックス席を使うことになります。
のびのび席(アネックス)・ボックス席(自由席)
自由席エリアののびのび席とボックス席はこのような感じ。
大口団体用にプレミアムエリアにのびのびアネックス席が用意されていますが、通常期については指定席として一般販売されています。
写真は自由席エリアののびのび席ですが、アネックスもほぼ同様の設備となっております。
2023年3月に枕元にパーティションが設置されているので、現在の姿とは少し異なります。
3F のびのびファミリー個室

6人まで入れる個室ののびのびファミリー個室。通常時は2名から利用可能。部屋同士をつなげられるコネクティングドアが付いてるので大人数での利用も可能です。
こちらの個室はオートロックタイプで乗船券のQRコードで解錠するタイプとなっております。

3F のびのびバルコニー個室

私の一番のお気に入り。のびのびバルコニー個室。こちらも定員は6名まで。2名から予約可能。バルコニーに出て瀬戸内の風を浴びながら日光浴ができる最高のお部屋。部屋によってコンセプトが決まっておりカーペットの模様が異なるのがポイント。
部屋番号の表示にそれぞれのお部屋のコンセプトが書いてあったりと非常にオシャレな作りとなっております。
1F 「トラックドライバーエリア」
一般利用客最大の謎のドライバーエリアにも入ることができました。
一部屋のサイズとしては従来船の個室とほぼ同じくらいのサイズとなっておりこじんまりとした感じです。ミニキッチンは給湯器の他、給茶機と電子レンジなどが備え付けられております。自販機設置の船のキッチンと同じような設備でした。
あおいの一般船室にはサウナがないのですが、ドライバールームにはサウナが残されていました。労働環境の改善って大事ですよね。ちょっとうらやましいと思ったりしてます…。
お風呂&足湯
ジャンボフェリーは従来からお風呂付きで深夜便などでは非常にありがたかったんですが、新船あおいになっておふろもパワーアップしてました。
なお、あおいになってからプレミア席の乗船券もしくは入浴券が必要となってるので注意が必要です。
脱衣所のロッカーはコイン返却式。100円硬貨が必須です。乾燥機と洗濯機はビジネスホテルによくあるタイプのもの。洗濯300円・乾燥機30分100円です。
お風呂が白く濁って見えるのはマイクロバブル発生装置による泡のため。こちらは外の足湯についても同じバブルが発生してます。ホテルなどに採用されてる本格的なものと説明がありました。
なお足湯エリアにはガラス張りで海が見えるゾーンもありますが、スカートの時はここはちょっと立たない方がいいと思います…。
うどんエリア・売店
ジャンボフェリー名物のうどんももちろん引き継がれてました。券売機がキャッシュレス対応になり非常に便利に。
以前から売店ではPayPayが使えましたが、うどんなども対応で小銭に悩まされません。
売店も以前の船より広くなりあおい記念品が追加されていたりと品揃えに若干変化がありましたが、売店についてはPayPay非対応になりました…。将来的に対応してもらえることを期待したいです。
このような感じで船内見学は終了となりました。
肝心のプレゼントについてはジャンボフェリーグッズとあおいグッズ詰め合わせを頂きました。欲をいえば「二人をむすぶジャンボフェリー」のCDも欲しかったです…
(けっこう見学会でもプレゼントはCDだろという声が出てましたね)
今回の見学会では小豆島でたまたま一緒になりましたフォロワーのせとたか様に色々ご教授を頂きながら見学をすることで今までに無い視点で見学することができました。当日はありがとうございました。















































コメント